過去の助成事例について

令和5年度の助成事例について

団体名称 助成種別 助成
決定額
事業内容
竹の塚まちづくり協議会 はばたき支援コース ¥720,000 竹ノ塚駅周辺の高架化を契機とし、駅周辺、特に駅東口の将来像を調査・研究し、高架後のあるべき姿を描き、賑わいのある住みやすい街の実現を図る。
千住いえまち はばたき支援コース ¥920,000 千住に江戸時代から継承されてきた地口あんどんを旧日光街道沿いに設置し、子ども達を中心にまち巡りを促す。同時に、絵馬屋の仕事をつくりながら技術の承継にチャレンジする。
イニシア千住曙町管理組合法人 街並み空間自主管理歩道等助成コース ¥2,940,000 施工時からマンションの中庭をインターロッキング化し、公開地としているが、植栽の根のせり上がりにより多数箇所に段差を生じた。公開地利用者の転倒防止の観点から、不具合部分のインターロッキングを修繕する。また、公開地にある木製ベンチが経年劣化により、ささくれだっている箇所があるため安全性と耐久性を考慮したベンチに交換し、街並み空間の景観の向上とつどいの広場をつくる。
特定非営利活動法人 あだち音楽文化の会 身近な活動コース ¥300,000 ギャラクシティ音楽コンクールを開催し、足立区全域に対して音楽文化を普及する活動を通し、地域の活性化とあだちの新たな魅力の創造に寄与する。
あだちコンポスト委員会 はばたき支援コース ¥1,080,000 足立区内で生ごみを収集・資源利用し堆肥を作り、有機野菜を栽培することで、地域内のつながりの活性化と、食を通じコミュニティの形成、環境に関する知識を育む。
第7地区子どもの居場所づくり はばたき支援コース ¥1,090,000 不登校の子どもや何らかの理由で困っている子どもへ居場所と食事を提供し、健全な体と心を育てる。また、高齢者の交流の場を提供し、地域の連帯感を築き、心豊かなまちづくりに貢献する。
はなはた文教マルシェ実行委員会 はばたき支援コース ¥1,800,000 大学と周辺地域とのより良い関係を構築するために、キャンパスを開放し、地域企業によるワークショップや飲食提供、大学生・地域住民による各種パフォーマンス等を実施する。
塚本 祐士 はばたき支援コース ¥2,000,000 自分の住むまち、そこに住む家族、友人、先生、地域の人などとの関係をテーマとした絵本コンテンツを介して、子どもたち一人ひとりの心にアプローチし、見えない声を言語化するワークショップを行う。
特定非営利活動法人メタノイア はばたき支援コース ¥1,580,000 足立区内の複数地域で、外国ルーツの子どもの学びの場を作る。外国籍児童が多い「竹の塚」「新田」での日本語教室を通じて、外国ルーツの児童を含むすべての子どもが持って生まれた力を発揮できる多文化共生社会の協創に寄与する。
路地裏アートプロジェクト in 西新井大師 はばたき支援コース ¥1,270,000 多世代交流の場を年2回設け、お年寄りが孤立しない地域作りや子どもたちにアートに興味を持つ機会作りを行い、アートとダンス文化を根付かせて西新井大師裏に地域文化を作る。
ライオンズオーチャードガーデン 管理組合 街並み空間・自主管理歩道コース ¥2,190,000 自主管理歩道の舗装に沈下等による段差や不陸が生じ、通行者の躓きによる転倒が懸念され、安全確保のため不具合部分を補修する。また、公開空地にある植栽が枯死や根のむき出し状態になっていることから、補植と根本保護等を行い、災害時の避難確保と景観の向上を図る。
学校法人帝京科学大学 街並み空間・自主管理歩道コース ¥3,000,000 大学敷地内にあるお化け煙突モニュメントが、東日本大震災の影響を受け若干傾きを生じた。年々僅かながら傾きが見られることから、安全確保のためモニュメントの転倒防止工事を行う。